指定管理者(シニアネットワークいばらき)
シニアネットワークいばらきは、茨木市の高齢者施策の再構築に伴い、旧老人福祉センター桑田荘が新たに「高齢者活動支援センターシニアプラザいばらき」として再編され、そのセンターの管理運営を行うにあたって、指定管理者が公募されたので、市内高齢者団体のうち4団体が共同事業体を結成して応募しました。
市による指定管理者選考の結果、他法人を上回る基準に達したことから、市議会の同意を得て、平成27年度から平成31年度までの5年間、管理運営を受託して成果をあげてきました。引き続き、令和2年度から
令和6年度まで指定管理者の選定を受託しています。
このシニアプラザいばらきでは、高齢者の居場所だけでなく、地域活動や社会参加を支援するため下記のとおり、指定管理者の構成団体が、それぞれの得意分野を活かして、多様な事業を展開しております。
構成団体及び担当業務
〇公益社団法人 茨木市シルバー人材センター
施設の管理運営、居場所提供及びシニア就労支援事業の展開
〇社会福祉法人 茨木市社会福祉協議会
地域活動リーダー養成講座の構築ワーキンググループリーダー
〇茨木市老人クラブ連合会
老人クラブ活動活性化推進事業
〇特定非営利活動法人 茨木シニアカレッジ
生涯学習「いこいこ未来塾」事業、シニアマイスター登録派遣事業、
高齢者いきがいワーカーズ支援事業
〇シニアネットワークいばらき
シニアいきいき活動ポイント事業(令和2年度、社会福祉協議会から移管)
介護予防普及啓発事業(はつらつ教室)、地域介護予防活動支援事業(出張講座)、
介護予防指導者養成研修・リーダーフォローアップ研修事業
啓発型認知症カフェ、プラザカフェ
地域活動リーダー養成講座の構築取り組み